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☆食物性味のお話

☆食物性味のお話

みなさん、こんにちは!Wanもみスタッフのyukaです★

ついに北海道は、根雪になって本格的な冬がやってきました。

さて、先週のブログでは「薬膳」について

お話させていただきました。

今日は、食養生の元となる性味についてお話したいと思います。

 

中医学では、昔から「食医、疾医、瘍医、獣医」に分けられ

食医は、飲食や営養、衛生を司った最高医の医師でした。

中医学の最も基本的な書物『黄帝内経』では、食養の中心は

「五穀為養」「五果為助」「五畜為益」「五菜為充」と書かれており

これは、穀物は体を養い、果実は体を助け、肉類は体を補益し、

野菜は体を充実させると言う意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして食物や生薬が持っている性質を「性味」と言って

非常に重要視しています。

「性」は、食物や生薬が体に入った時にどのような作用や反応を

表すか、「味」は、食物の持つ酸、苦、甘、辛、鹹の五味の

体への働きを表しています。

 

【すべての食材には効能がある】と考えます。

薬膳のレシピは、

●食性

●食味

●帰経

●効能

を考慮して組み立てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

そして【すべての食材は五行に分類できる】と考えます。

私たちが日々食べている穀物も分類することができます。

例えば、

木:麦
火:黍(きび)
土:粟(あわ)
金:稲
水:豆

と言うように分類され、それぞれに特徴があり
体に対しての作用や反応が違ってくるのです。

 

穀物の一部をご紹介しますと、

食材名 性味   帰経   効能
小麦  甘/涼  心脾腎  養心 安神 清熱 補腎
黍   甘/平  脾肺   健脾 補肺 清熱
粟   甘鹹/涼 脾胃腎  健脾 和胃 清熱
粳米  甘/平  脾胃   補中 補気 健脾 和胃
黒米  甘/平  脾胃腎  健胃 補肺 活血 補腎
玄米  甘/平  脾胃肝腎 補気 健脾 利水 補肝腎
糯米  甘/温  脾胃肺  補中 補気 健胃 固表 止瀉

このように同じ穀物でも性質が違います。

 

これらを参考にしながら、季節や体調に合わせて
食材を選び、ご自身や家族、愛犬の食事を楽しみながら
作って食べる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食養生で体調を整え、健やかな毎日を過ごしていきたいですね。

 

 

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